挨拶は大事なんですよ！

【肉】というダメ社会人が去って平和が訪れたかに思えていた我が職場。
　

しかし、【肉】の強烈キャラに隠れあまり目立たなかった【メガネっ子】の愚かさが浮き彫りにされてきた。
　

今回の登場人物の紹介を軽く。

【メガネっ子】
去年の4月頃に中途採用された24〜25歳の萌えないメガネっ子。
前職も同業らしいがたいして仕事は出来ない。
話し掛けても「はい、わがりました」程度の答えしか返ってこず、会話が成立しないような人物。
　

【ザマス】
今年の4月に中途採用された50代のおばちゃん。
前職も同業でバリバリ仕事をこなす方。
6月に【肉】と入れ替えで他現場より異動してきた。
おばちゃんらしく話好き。　
　

今日の昼前の事である。

私は午前中の作業が早めに終わったので、午後の準備をしていた。

そこへ【ザマス】が作業を終え戻ってきた。
一緒に午後の準備を始めた。
　

すると【ザマス】は言いにくそうではあったが私に話しかけて来た。

どうやら【メガネっ子】の事で話があるらしかった。
　
要約するとこんな感じ。
　

“昨日の退社前に【メ】呼ばれ作業で抜けているところを指摘された。抜けていたのは自分のミスだから仕方ないが、言い方にカチンと来た”
　

この会社では【ザ】より【メ】の方が先輩に当たるので、【ザ】は素直に【メ】の話を聞いたそうである。
　

【ザ】は仕事の出来る人なので、【メ】が指摘した件はたまたま抜けていただけであろう。

【メ】は休憩室に居ても自分から話し掛けることはまずあり得ない。
壁を作って人から避けているようなヤツだ。
　

この現場（会社）でいくら先輩とはいえキャリアは【ザ】の方が数倍上。
しかもこの二人の歳の差は親子ほど離れている。
普段話をしないようなヤツが、ここぞとばかりに強い口調でミスを指摘してきたら頭に来るのは当たり前。
　

しかし【ザ】は私にどうにかしてくれという相談ではなく、そういう事があったと報告しただけのようであった。
　

更に【ザ】の話は続き、

“【メ】が自分から挨拶してこない。挨拶してもヤル気の無い挨拶しか返ってこない”
　
との事であった。
　

『おはようございます』『お疲れ様です』等の挨拶は、上下に関係なく見掛けた方が率先して挨拶するもの。
あくまでも現場レベルな。本社とかのお偉いさんは別だと思う。
　

で、朝来た時も【メ】は準備もそこそこに逃げるようにどこかへ消えていくらしい。
確かに私が出勤したときは既にどこかへ隠れている。

しかし私は隠れている場所を知っている( ´_ゝ｀)
　

誰も行かない裏側の通路から歩いてくるのを何度か見掛けたことがある。
私が裏の階段を使おうとして行ってみたら慌てて逃げる音が聞こえたこともある。
　
そうです隠れている場所は裏の階段（￣ー￣）
　

なんで隠れるんでしょうかね〜。
ワケワカンネー！！！
　

推測すると、【メ】は以前も書いたとおりワキガである。
ワキガが原因で自分の周りに壁を作り、人から避けるようになったのではなかろうか。

【ザ】曰く『多分アノ子、過去にイジメに遭ってるね。それがトラウマになってるんだよきっと』だそうだ。
　

イジメられていたかどうかはともかく、挨拶すらろくに出来ない現状はヤバイだろう。

あのままじゃ誰からも相手にされないぞ。
私も相手にしていないけど(´・ω・｀)


　

　　

これだけは言っておく


　

　

　

挨拶できないヤツは認めネー！！！