どうも、たまーにですが親父から“独身貴族”と言われるLatourです。
さすがウチの親父だ、今では誰も使わないであろう言葉を平気で使ってきやがるゼェ!!
どのくらい前に流行った言葉か分かりませんが、知ってる人少ないだろうなぁ。
そんなウチの親父。
山育ちで山菜&キノコ採りが趣味である。
先週の金曜日、今シーズン初のキノコ採りへ出掛けたようで沢山のキノコを持ち帰ってきた。
その夜、キノコ汁が振舞われた。
母親は出掛けていたので親父作のキノコ汁である。
食卓へ着くと既に親父と私の前にだけ用意されていた。
妹は食べないらしい。
キノコ好きな親父はドンブリで、私はいつもあまり食べないので小さめの器。
テレビを見ながら食事は進む。
キノコについて親父は何か語っていたが、そんな話を聞いていても仕方ないので適当に流す。
暫くすると親父は何か言いながら台所へ向かった。
私と妹はそんなことはお構い無しに食事とテレビを楽しむ。
直ぐに親父はテーブルへ戻り、
『お前のには入れなかった筈だけど、変わったキノコ入ってなかったか?』
と私に聞いてきた。
私は何も気にせず食べていたし、『変わったキノコ』と言われてもキノコ汁の中身は馴染みの無いキノコばかりなので全てが『変わったキノコ』である。
“親父〜、素人の俺にそんなこと聞いてもワカランよ”
状態であったが
「さぁ、どうだったかなぁ」
と曖昧な答えしか返せなかった。
どうやらいつも採ってくるキノコと違う物があったらしく、味が変だった様でドンブリの中身を捨ててきたようだった。
私の分は大丈夫なようだが、危険な臭いを感じそれ以後手をつけることは無かった。
一夜明けると、1階の茶の間が騒がしくて目が覚めた。
“いつもの如く親父が些細なことで騒いでいるだけであろう”
と思い、騒ぎなど気にせずベッドでウトウトと過ごす。
暫くし飯を食いに茶の間へ行ってみると、親父はいつも座る場所で横になって眠っていた。
“ははぁ〜ん、さては早起きしすぎて疲れて眠っているんだな”
たまにあることなので、私は気にせず朝飯を食っていた。
暫くすると親父は起き上がりトイレへ行った。
戻ってくるなり
『昨日は腹の調子が悪くて一睡も出来なかった』
と言っていた。
どうやら昨夜のキノコ汁の『変なキノコ』のせいだろう。
『食った時、舌が痺れる様な感じだった』
とも言っていた。
?( ̄□ ̄;)ナント!!
オイ親父!!そつぁ〜
毒キノコ
じゃネーかよっっっっ!!!!!!!!
いやぁ〜恐ろしいね。
今回はお腹を壊しただけで済んだものの、下手すりゃ死んでたかもしれない。
いつも行く山とはいえ、見慣れないキノコを良く調べもせずに食べようだなんて自殺行為としか言いようが無い。
この時期は毒キノコを食って死んだ、なんてニュースを毎年聞く。
自称“キノコ通”が採ってきたキノコを食ったら毒キノコだった、とういうケースが殆どだろう。
専門家じゃない限り、見慣れぬキノコに手を出すなと言うことだよな。
あの有名なスーパーなM男も毒キノコに弱いもんね。
ヒゲオヤジ・マリオな( ´_ゝ`)
さすがウチの親父だ、今では誰も使わないであろう言葉を平気で使ってきやがるゼェ!!
どのくらい前に流行った言葉か分かりませんが、知ってる人少ないだろうなぁ。
そんなウチの親父。
山育ちで山菜&キノコ採りが趣味である。
先週の金曜日、今シーズン初のキノコ採りへ出掛けたようで沢山のキノコを持ち帰ってきた。
その夜、キノコ汁が振舞われた。
母親は出掛けていたので親父作のキノコ汁である。
食卓へ着くと既に親父と私の前にだけ用意されていた。
妹は食べないらしい。
キノコ好きな親父はドンブリで、私はいつもあまり食べないので小さめの器。
テレビを見ながら食事は進む。
キノコについて親父は何か語っていたが、そんな話を聞いていても仕方ないので適当に流す。
暫くすると親父は何か言いながら台所へ向かった。
私と妹はそんなことはお構い無しに食事とテレビを楽しむ。
直ぐに親父はテーブルへ戻り、
『お前のには入れなかった筈だけど、変わったキノコ入ってなかったか?』
と私に聞いてきた。
私は何も気にせず食べていたし、『変わったキノコ』と言われてもキノコ汁の中身は馴染みの無いキノコばかりなので全てが『変わったキノコ』である。
“親父〜、素人の俺にそんなこと聞いてもワカランよ”
状態であったが
「さぁ、どうだったかなぁ」
と曖昧な答えしか返せなかった。
どうやらいつも採ってくるキノコと違う物があったらしく、味が変だった様でドンブリの中身を捨ててきたようだった。
私の分は大丈夫なようだが、危険な臭いを感じそれ以後手をつけることは無かった。
一夜明けると、1階の茶の間が騒がしくて目が覚めた。
“いつもの如く親父が些細なことで騒いでいるだけであろう”
と思い、騒ぎなど気にせずベッドでウトウトと過ごす。
暫くし飯を食いに茶の間へ行ってみると、親父はいつも座る場所で横になって眠っていた。
“ははぁ〜ん、さては早起きしすぎて疲れて眠っているんだな”
たまにあることなので、私は気にせず朝飯を食っていた。
暫くすると親父は起き上がりトイレへ行った。
戻ってくるなり
『昨日は腹の調子が悪くて一睡も出来なかった』
と言っていた。
どうやら昨夜のキノコ汁の『変なキノコ』のせいだろう。
『食った時、舌が痺れる様な感じだった』
とも言っていた。
?( ̄□ ̄;)ナント!!
オイ親父!!そつぁ〜
毒キノコ
じゃネーかよっっっっ!!!!!!!!
いやぁ〜恐ろしいね。
今回はお腹を壊しただけで済んだものの、下手すりゃ死んでたかもしれない。
いつも行く山とはいえ、見慣れないキノコを良く調べもせずに食べようだなんて自殺行為としか言いようが無い。
この時期は毒キノコを食って死んだ、なんてニュースを毎年聞く。
自称“キノコ通”が採ってきたキノコを食ったら毒キノコだった、とういうケースが殆どだろう。
専門家じゃない限り、見慣れぬキノコに手を出すなと言うことだよな。
あの有名なスーパーなM男も毒キノコに弱いもんね。
ヒゲオヤジ・マリオな( ´_ゝ`)
コメント
親父さん、大丈夫でしたか??
でも、危険な香りを感じ取って箸を進めなかったのはサスガだね☆ミ
多少痛んだものを食っても平気な親父がこれほど苦しむのを見たのは初めてでした((( ;゜Д゜)))
終日グッタリしていましたが、次の日には回復していたようです。
親父絡みの食材はデンジャラスな事が何度かあるので、最初から手を付けず危険を回避した妹には感心するばかりであります。
変わった食材には迂闊に手を出すな!ということを改めて知らされました。