まさか、ここまで来るとはな!
2007年10月20日 お仕事昨日の退社間際のことである。
いつものようにビルの管理人さんの所へ寄り軽く雑談。
適当に話を聞いてあげた後、帰ろうとしたところ訪問者アリ。
誰だろう?と思って入り口を見ると、前任の管理人が居た。
どうやら本社で会議があったようでその帰りに寄ったとのこと。
帰る方向は逆なんだからわざわざ来なくてもいいのに( ´〜`)
私はこの前任者のジジイが苦手である。
話が長いし直ぐに説教じみたことを言いやがる。
私の前の現場責任者も相当苦しめられていたのをしょっちゅう見ていたからね・・・。
“なんでこんな時間に来るんだよヽ(`Д´)ノ”
もう退社時間なのでサッサと帰りたいんだ〜〜〜〜。
ジジイは久々に前現場であるこのビルに来たということで、客先に挨拶してくると言い席を外したので私はチャンスとばかりに着替えに戻った。
急いで着替えを済ませ挨拶して帰ろうと思い管理室へ戻るとジジイは既に戻っていたorz
「んじゃお先しま〜す」
と言いたい所だったが、それよりも早くジジイの話が始まった。
この時点で既に私の負けである。
ジジイの話は以前と変わらず、『年金の事を考えなくちゃイカンよ』とか私にとっては全然ありがたくない話を得意げに延々としている。
下手に自分の意見など言おうものなら全て否定され益々話が長くなる相手なので、適当に相槌を打って対応するのが賢明である。
そんなこんなでジジイの独演会は続き、『早く結婚しなさい』なんてことまで言われた。
“俺の給料知ってる?こんな給料じゃ結婚なんて出来ないんだけど???”
って言ってやりたいところだったが、結婚する相手も居ないし余計なことを言うと話が面倒になるので苦笑いして回避した。
ちなみに『結婚しろ』って感じの話をされたのは、ウチのオヤジ・友人K氏夫妻に続き今年3回目(≧∇≦)b
ジジイの話を聞いて既に30分以上経過しただろうか。
その間私は立ったままでかなり疲れてきた。
話が途切れたかと思うと直ぐに次の話題に移る、そんな訳で帰るタイミングが見つからない。
いい加減話を聞くのも飽きた頃、現任の管理人おんちゃんがジジイに向かって
『この後飲みにいきますか?』
と誘う。
『う〜ん』
最初は乗り気じゃないような素振りを見せるジジイ。
“このジジイが行かない訳ないジャン( ´_ゝ`) ”
話好き・酒好きのジジイが断る訳などなく、管理人さんの仕事が終わり次第行くことになったようだ。
“絶対俺にも誘いが来るゾ”
そう思っていると案の定ジジイから
『Latourさんもどうですか?』
とお誘いが。
“誰が好き好んであんたの独演会に付き合うかよ!!”
と言ってやりたかったが、
「残念ながら・・・」
と当たり障りの無いように回避。
時計を見ると独演会が始まってから50分も経過しているではないかっ!!
“フザケルナー!!”
一瞬の隙を突き「私はこの辺で〜」と言って拷問部屋から脱出。
外へ出ると雨が降っていた。
雨が降りそうだったので早く帰りたかったのに、ジジイのお陰で雨の中トボトボと帰宅した私でした・・・。
お願いだからもう来ないで下さい。
いつものようにビルの管理人さんの所へ寄り軽く雑談。
適当に話を聞いてあげた後、帰ろうとしたところ訪問者アリ。
誰だろう?と思って入り口を見ると、前任の管理人が居た。
どうやら本社で会議があったようでその帰りに寄ったとのこと。
帰る方向は逆なんだからわざわざ来なくてもいいのに( ´〜`)
私はこの前任者のジジイが苦手である。
話が長いし直ぐに説教じみたことを言いやがる。
私の前の現場責任者も相当苦しめられていたのをしょっちゅう見ていたからね・・・。
“なんでこんな時間に来るんだよヽ(`Д´)ノ”
もう退社時間なのでサッサと帰りたいんだ〜〜〜〜。
ジジイは久々に前現場であるこのビルに来たということで、客先に挨拶してくると言い席を外したので私はチャンスとばかりに着替えに戻った。
急いで着替えを済ませ挨拶して帰ろうと思い管理室へ戻るとジジイは既に戻っていたorz
「んじゃお先しま〜す」
と言いたい所だったが、それよりも早くジジイの話が始まった。
この時点で既に私の負けである。
ジジイの話は以前と変わらず、『年金の事を考えなくちゃイカンよ』とか私にとっては全然ありがたくない話を得意げに延々としている。
下手に自分の意見など言おうものなら全て否定され益々話が長くなる相手なので、適当に相槌を打って対応するのが賢明である。
そんなこんなでジジイの独演会は続き、『早く結婚しなさい』なんてことまで言われた。
“俺の給料知ってる?こんな給料じゃ結婚なんて出来ないんだけど???”
って言ってやりたいところだったが、結婚する相手も居ないし余計なことを言うと話が面倒になるので苦笑いして回避した。
ちなみに『結婚しろ』って感じの話をされたのは、ウチのオヤジ・友人K氏夫妻に続き今年3回目(≧∇≦)b
ジジイの話を聞いて既に30分以上経過しただろうか。
その間私は立ったままでかなり疲れてきた。
話が途切れたかと思うと直ぐに次の話題に移る、そんな訳で帰るタイミングが見つからない。
いい加減話を聞くのも飽きた頃、現任の管理人おんちゃんがジジイに向かって
『この後飲みにいきますか?』
と誘う。
『う〜ん』
最初は乗り気じゃないような素振りを見せるジジイ。
“このジジイが行かない訳ないジャン( ´_ゝ`) ”
話好き・酒好きのジジイが断る訳などなく、管理人さんの仕事が終わり次第行くことになったようだ。
“絶対俺にも誘いが来るゾ”
そう思っていると案の定ジジイから
『Latourさんもどうですか?』
とお誘いが。
“誰が好き好んであんたの独演会に付き合うかよ!!”
と言ってやりたかったが、
「残念ながら・・・」
と当たり障りの無いように回避。
時計を見ると独演会が始まってから50分も経過しているではないかっ!!
“フザケルナー!!”
一瞬の隙を突き「私はこの辺で〜」と言って拷問部屋から脱出。
外へ出ると雨が降っていた。
雨が降りそうだったので早く帰りたかったのに、ジジイのお陰で雨の中トボトボと帰宅した私でした・・・。
お願いだからもう来ないで下さい。
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